見落とし注意!防水層の劣化のサイン

バルコニーやベランダには、木材やコンクリートの水平な面を漏水から守るため、防水層とよばれる雨水を防ぐ層が作られています。この防水層を作る工事を防水工事と呼びますが、この防水工事には必要な箇所がいくつかあります。

ここでは防水工事を必要する箇所と、防水層の劣化サインについてご説明したいと思います。川越市で防止層の劣化にお悩みの方は、お気軽に株式会社エムアンドシーにご相談ください。

防水が必要なところ

防水が必要なところ

一般的に防水工事が必要とされている箇所は、以下の通りです。

  • 屋根、屋外
  • バルコニー
  • 外壁
  • 開放廊下

主に雨の影響を直に受けやすいところとなっています。メンテナンスの頻度は立地や地域によって変わってきますが、一般的に防水工事の耐久年数は5年~15年とされています。

その時期が近づいたときに不具合が何もなくても、普段は見えない場所や気づかないうちに劣化が進んでいる可能性もあるため、定期的にメンテナンスを行うことをおすすめいたします。

防水層の劣化サイン

防水層の劣化サイン

このような症状があった場合は、防水工事が必要になる可能性が高いです。

勾配不良

ベランダなどの勾配がうまくとれず、雨水が溜まる現象です。勾配不良は防水層の劣化を早める可能性もあるので、早めの改修が必要です。

天井のしみ

天井の変色は、屋外や壁からの雨漏りの可能性があります。雨漏りは建物の劣化を促進するだけでなく、カビなどを発生させてしまう原因にもなります。

シーリングや塗装の劣化

シーリングは経年劣化によりひび割れを起こします。また、塗膜が劣化すると、外壁を手でさわったときに白い粉がつく「チョーキング現象」が発生します。これらを放置すると漏水事故につながる恐れがあります。

防水工事は大切な家を守る上でとても重要な工事です。安心して住み続けるためにも、定期的な点検とメンテナンスをプロの業者へ依頼することが大切です。

川越市を中心に塗装工事を承っている株式会社エムアンドシーでは、防水工事にも対応しております。長年の職人歴を活かして、「プロフェッショナルの品質」でお客様の快適な暮らしをサポートいたします。

川越市やその周辺で防水工事のご相談をするなら、ぜひ株式会社エムアンドシーまでお問い合わせください。

川越市で防水工事の施工を行っている株式会社エムアンドシー

会社名 株式会社エムアンドシー
代表取締役 横沢 守
電話番号 049-247-4240
FAX番号 049-247-4241
住所 〒350-1124 埼玉県川越市新宿町6丁目24−2 レーベンハイム川越フィーヌ303号室
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